薄毛で悩む男性は、世の中ゴマンといると思いますが、一番厄介なのが“イキきっていない『ハゲ予備軍』の男性”ではないでしょうか?
「完全にハゲ切るまでに、嫁さんを貰わなきゃな」そんな途中経過に拘りを持つ、一歩手前の黄色信号の皆さんをリサーチし、11の行動パターンに分類分けしてみました。
1、【イケメンの若ザビエルを見ると、「ヅラにすればいいのに」と心から同情する】
→ブサメンのヅラには否定的だが、若いイケメンがイってるのは笑えない。
2、【ビジネスホテルに置いてある、ガイコツブラシが憎い】
→スケルトンブラシって硬そうだし、目も粗くて、手櫛と変わらず存在価値が無いと思う。
3、【猫っ毛・綿毛という言葉に脊髄反射する】
→毛根とは関係ない話題でも、テレビから流れてきただけで反応してしまう。
4、【帽子たくさん持っているのね、と言われると複雑だ】
→次第に増えていく帽子コレクションの数々。お洒落だと思われるのも微妙である。
5、【心の中では、スキンヘッドの人を尊敬している】
→あんな漢になりたい。そう思うが、いざとなっても無理そうな気がしている。
6、【父親が大丈夫でも、ジイちゃんがイってるので心配】
→ハゲは隔世遺伝するという言葉は、嘘だと思いたいが思い切れないでいる。
7、【2ちゃんの『ハゲ判定スレ』を密かにチェックしている】
→同士の画像をチェックしながら、「まだ大丈夫」と安心する。
8、【強風・豪雨の日は、引きこもりが羨ましい】
→ゴルフ中継で『アゲインスト状態』と聞くだけで身が縮む。
9、【食べ物に毛が混じってた、と言われると自分のだと思う】
→常に肩にふんわり抜け毛が落ちているので、自分が発信元?という被害妄想がある。
10、【社員旅行では、髪は絶対洗わない】
→事前に家で洗ってくれば問題ナッシング。
11、【携帯はソフトバンクだ】
→孫社長がツイッター内で「ハゲ割というのがあると面白いと思いました。毎日定期的に頭髪を写メすると、ソフトバンク側でハゲ率を測定して、それが割引率に。中高年男性層の需要を狙える」(※1)と発言したことから、ハゲホーダイ・はげともプランができるのを期待している。
以上、11パターンでした。
多く当てはまった方は、“次のステージ”へ進まぬよう、育毛に心血を注ぎましょうね。